今日はトヨタ記念病院で行なわれたサッカー選手に対するメディカルマネージャーの必要性についての
勉強会に参加してきました!
最近、クラブチームに所属している学生の患者さんが多く、少しでも役にたてるよう勉強してきました。
サッカーでの怪我はやはり最小学年に多く、中学、高校と進学するにつれてまだ体(筋力)が作られていない状態で運動量が急激にあがり怪我をすることが多いようです。
そこでサッカー協会が前もって少しでも怪我を予防するために、メディカルマネージャーを養成し選手の体を管理できるよう活動しているとのことでした。
当院でも成長期によく起こるシーバー病(踵の痛み)、オスグッド病(成長痛)、分離症(腰部疲労骨折)などなどたくさんの患者さんがお見えになります。
接骨院は怪我をされた患者さんを治療する所ですが、怪我の再発を防ぐだけでなく怪我の予防、パフォーマンス向上のため選手に何ができるか、何をしてあげることができるのかを考えさせられる1日になりました❗️
今日、学んだことをしっかり整理し、明日からも頑張ります(^^)